セミナー詳細
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2026.08.05
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14:00 - 14:30
[D-19]
「食品免疫」で再定義するガストロノミー
ガストロノミーは地域に根ざした食文化であるが、免疫科学の視点から新たな価値付けが可能である。免疫は腸内環境と密接に関係し、食を介して調節される。
本講演では、発酵・醸造食品由来のプロバイオティクスおよびポストバイオティクスに着目し、その免疫調節機構と評価法を紹介する。さらに、免疫モニタリングを基盤とした食品開発と、食品開発学科からのフードシステム統合的アプローチによる産業展開の可能性を提示する。
空席あり
受講料(事前):0円
受講料(当日):0円
スピーカー詳細
辻 典子 氏
十文字学園女子大学 食品開発学科 教授
東京大学大学院で博士号取得、Yale大学研究員を経て国立研究機関で小腸環境(共生微生物や食)による免疫制御機構の研究にとりくむ。自然免疫賦活を起点とし、腸から全身に波及する抗炎症機構(経口免疫寛容)が主要研究テーマ。抗炎症と感染抵抗性を生理的に増進する予防・治療法の実現(トランスレーショナル医学)の確立を目指す。