セミナー詳細

  • 2026.08.05

  • 15:30 - 16:00

[D-21]

水産未利用資源の機能性食品素材としての有効利用
〜セラミドアミノエチルホスホン酸の健康機能〜

日本では多くの水産資源が廃棄されています。例えばホタテガイの内臓は有害物質を含むため利用されておらず、その有効利用が望まれます。本研究室では、このような水産未利用資源に含まれるスフィンゴ脂質「セラミドアミノエチルホスホン酸」の精製に成功するとともに、その健康機能を明らかにしてきました。
本セミナーでは、セラミドアミノエチルホスホン酸の新規機能性食品素材になりうる可能性と、そこに着目するまでの経緯をお話しいたします。

空席あり

受講料(事前):0円

受講料(当日):0円

スピーカー詳細

杉本 光輝 氏

東洋大学 食環境科学部食環境科学科 講師

水産未利用資源、特にホタテガイ内臓部の食品としての有効活用に関する研究にて博士(工学)を取得。関西大学次世代研究員などを経て、2022年より東洋大学食環境科学部助教として着任。2024年より同講師。現在は脂質機能科学研究室を主宰し、主に海洋資源に含まれる脂質の化学構造の解明や、それらを用いた健康維持・疾患予防に関する研究に従事。